謝辞とか、作品についてとか、コメ返しとか
というわけで、昨日コミックマーケット81にて当スペースでお買い上げ、お立ち寄りいただいた皆様ありがとうございました。
コミケのサークル参加は初めて、なおかつソロ参加だったので不安が多かったのですが、両脇のサークルの方も優しく、目にとめていただける方もおおくいらしてとても嬉しかったです。
次回は2/11の「ラブコレクション2012」にコルダ3で参加します。
多分次遙か5で参加する時は、スパコミあたりかなぁという感じです。自分の中で、色々と消化をしてからお話を書きたいと思っております故!
さて、話は変わりますが。
かなり前になってしまうのですが、青春M@ster2に参加をさせていただきました。
作品かこちらからそれはきっと恋の味
まずは、Twitterでもちょいちょい言ってたのですが作品について。
元々、青M@s2参加の際はもっと別のネタでいく予定でした。
貴音さんと北斗さんという二人で青春っぽい感じにしたいなー、などと思っていたら既に締め切り直前だったわけで。
そんな時に自分の書きかけフォルダを見たら、雪歩のMA2-07の「スイートドーナッツ」から着想を受けて書きだしたものを見つけて。
そうか、青春といえば甘い恋だよね! みたいな感じで書き出していきました。
本来なら、真と雪歩がドーナツを食べながらダベってるみたいな話だったのですが、 それ1200字で出来るの?っていうか恋なんだからPとの恋じゃないくていいの?
などと自問自答した結果、無印でPと雪歩の対話。みたいな設定になりました。
というか、「スイートドーナッツ」から着想を受けたなら最初のスイーツ羅列にドーナツ入れとけよ、みたいなね。
で内容についてなのですが、プロデューサーが無意識な行動(あーん)で雪歩を真っ赤にさせるという流れにしたいと思いましたが
それに相応しいお菓子が一時的に思い浮かばなかったんです。
で、何故あのお菓子になったのかといいますと、話を書いている時に購入した乙女ゲームのタイトルからヒントを受けました。
タイトルの一部に「洋酒漬けのダークチェリーチョコレート」の言葉があって、
チョコ→甘い+洋酒漬けチェリー→甘苦い=何か恋愛っぽくね?
という謎方程式が頭をよぎり、これだ!と。
あとはまあ「ごくりと飲み干す」とかそういったフレーズも別ゲームの主題歌からとったりしています。
(しかし、「ごくりと飲み干す」は私の空耳だったというオチがつくわけですが)
男女間の恋愛を書く時は、どうしても乙女ゲームの主題とかテキストの雰囲気に影響されてしまいますね。
実は、某氏ではありませんが私もお酒の入ったお菓子全般が苦手で洋酒漬けのチョコレートが食べられなかったりします。
なので、チョコレートの件は完全に創作です。実際の洋酒漬けのチョコレートのレシピを見ながら書きました、のでリアリティに欠けていたら申し訳ございません。
というか、洋酒漬けのチェリーの味が分からないのですが、「甘くて苦い」で正解なのでしょうか。
私が洋酒入りスイーツを食べた感想が「苦い」だったのでそれを引用しているのですが、間違えていたらすみません。
そしてタイトルは最後につきました。仮タイトルは「致死量カロリー」みたいな。
ドーナツと恋心が甘すぎてオーバーヒートしてクリティカル!みたいな感じだったのでフィーリングでつけたのですが、
何かこー、書いていくうちにタイトルと内容に齟齬が生じまして。
で、1200字をオーバーしてチョコと青春と恋を結びつけるようなものがないなー。と思いつけたのが現在のタイトル。
存外ハマったのではないかと勝手に思っています。少女趣味すぎるような気もしますけど。
以上。解説になっていない作品について的なのでした。
で、あまりに多くコメントをいただいたため返していきたいと思います。
以下こちらからのコメントを引用させていただきました。
それでは、以下続きを書くの機能を引用しつつ折り返します。
コミケのサークル参加は初めて、なおかつソロ参加だったので不安が多かったのですが、両脇のサークルの方も優しく、目にとめていただける方もおおくいらしてとても嬉しかったです。
次回は2/11の「ラブコレクション2012」にコルダ3で参加します。
多分次遙か5で参加する時は、スパコミあたりかなぁという感じです。自分の中で、色々と消化をしてからお話を書きたいと思っております故!
さて、話は変わりますが。
かなり前になってしまうのですが、青春M@ster2に参加をさせていただきました。
作品かこちらからそれはきっと恋の味
まずは、Twitterでもちょいちょい言ってたのですが作品について。
元々、青M@s2参加の際はもっと別のネタでいく予定でした。
貴音さんと北斗さんという二人で青春っぽい感じにしたいなー、などと思っていたら既に締め切り直前だったわけで。
そんな時に自分の書きかけフォルダを見たら、雪歩のMA2-07の「スイートドーナッツ」から着想を受けて書きだしたものを見つけて。
そうか、青春といえば甘い恋だよね! みたいな感じで書き出していきました。
本来なら、真と雪歩がドーナツを食べながらダベってるみたいな話だったのですが、 それ1200字で出来るの?っていうか恋なんだからPとの恋じゃないくていいの?
などと自問自答した結果、無印でPと雪歩の対話。みたいな設定になりました。
というか、「スイートドーナッツ」から着想を受けたなら最初のスイーツ羅列にドーナツ入れとけよ、みたいなね。
で内容についてなのですが、プロデューサーが無意識な行動(あーん)で雪歩を真っ赤にさせるという流れにしたいと思いましたが
それに相応しいお菓子が一時的に思い浮かばなかったんです。
で、何故あのお菓子になったのかといいますと、話を書いている時に購入した乙女ゲームのタイトルからヒントを受けました。
タイトルの一部に「洋酒漬けのダークチェリーチョコレート」の言葉があって、
チョコ→甘い+洋酒漬けチェリー→甘苦い=何か恋愛っぽくね?
という謎方程式が頭をよぎり、これだ!と。
あとはまあ「ごくりと飲み干す」とかそういったフレーズも別ゲームの主題歌からとったりしています。
(しかし、「ごくりと飲み干す」は私の空耳だったというオチがつくわけですが)
男女間の恋愛を書く時は、どうしても乙女ゲームの主題とかテキストの雰囲気に影響されてしまいますね。
実は、某氏ではありませんが私もお酒の入ったお菓子全般が苦手で洋酒漬けのチョコレートが食べられなかったりします。
なので、チョコレートの件は完全に創作です。実際の洋酒漬けのチョコレートのレシピを見ながら書きました、のでリアリティに欠けていたら申し訳ございません。
というか、洋酒漬けのチェリーの味が分からないのですが、「甘くて苦い」で正解なのでしょうか。
私が洋酒入りスイーツを食べた感想が「苦い」だったのでそれを引用しているのですが、間違えていたらすみません。
そしてタイトルは最後につきました。仮タイトルは「致死量カロリー」みたいな。
ドーナツと恋心が甘すぎてオーバーヒートしてクリティカル!みたいな感じだったのでフィーリングでつけたのですが、
何かこー、書いていくうちにタイトルと内容に齟齬が生じまして。
で、1200字をオーバーしてチョコと青春と恋を結びつけるようなものがないなー。と思いつけたのが現在のタイトル。
存外ハマったのではないかと勝手に思っています。少女趣味すぎるような気もしますけど。
以上。解説になっていない作品について的なのでした。
で、あまりに多くコメントをいただいたため返していきたいと思います。
以下こちらからのコメントを引用させていただきました。
それでは、以下続きを書くの機能を引用しつつ折り返します。
>またストレートですね。 恋こそ青春!
ありがとうございます。あえて少女漫画や乙女ゲーム風の王道どストレートに行きました。
甘い恋も苦い恋も、青春の主題のひとつだと思います。
>恋の甘さと青春が上手く絡んで良かったと思います。
ありがとうございます。女の子の初々しい片思いって青春っぽいですよね。
お菓子も合わさってうまく青春に絡んでいるように見えていましたら幸いです。
>瑣末な技術論になるかもしれませんが、引用を「○○、って」と表記するとより雪歩らしくなるかもしれません。
ありがとうございます。書いててこれ雪歩か?雪歩に見えるよね……と不安になりながら書いていたのでアドバイスをいただけて光栄です。
次回の自作で雪歩を書く時は頂いた点を活かせるように頑張ります!
>雪歩ーーーーーーーー
ありがとうございます。私の描写した雪歩で魂の叫びをいただけて嬉しいです。
晴嵐改さんの描かれた雪歩と合わせて、もうひとシャウトしていただければなおうれしいです!ゆきほかわいい!!
>自分、甘味が苦手なんです。食べられなくはないんだけど、すぐお腹いっぱいになってしまって。(以下後略)
たくさんコメントをいただきありがとうございます。そしてメッセージを省略させてしまいました。すみません。
お菓子の描写を褒めていただきありがとうございます。洋酒漬けのチョコは食べられないものだったので書いていた不安でしたが、気に入っていただけて嬉しいです。
恋を自覚して狼狽えたり、真っ赤に困惑している雪歩も合わせて楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
>凄く美味しそう・・・
ありがとうございます。もしこの「美味しそう」がスイーツの方だったら描写を褒めていただきありがとうございます。
そして雪歩が美味しそうという場合は、挿絵の雪歩と合わせてその可愛さと美味しさをかみしめていただければと思います。
>恋の味はほろ苦い? そんな味に酔いしれる雪歩、素敵です。良いデザートでした。
ありがとうございます。題名には「きっと」とついているのでおそらくほろ苦くて、でも甘い恋になっていくのではないかと思います。
前日のポテサラの流れからの、もしくは夕食などの後のデザートになっていたら幸いです。
>雪歩が可愛いです。それにしてもPは鈍すぎだと思います。
ありがとうございます。雪歩の可愛さが少しでも滲み出せていれば幸いです。そしてカットの雪歩を見ればなおその可愛さが実感出来ると思います。
Pが鈍いのはデフォルトだから仕方ないのですが、こう私も書いてて爆発しろよとか思ってました。
>ほろ苦い→甘い→洋酒漬けの果実という味の変化が、実に見事に恋の味を表現しているように感じて(後略)
ありがとうございます。メッセージを省略してしまい申し訳ありません。あとプロデューサーは私の脳内で3回ほど爆発していますのでご容赦を。
口の中で溶けて変化するチョコが恋心とイコールに見えていて下さったのであれば幸いです。狙い通り!!
>恋心にぐるぐるしてしまう雪歩はかわいいなあ。鈍感プロデューサーはお約束ですが、どこか応援したくなる二人です
ありがとうございます。まあ、いきなり口の中に者を放り込まれたらきっと雪歩はあんな態度をとるだろうな、と。
プロデューサーの鈍さは標準装備なので仕方ないですが、微笑ましく見ていただけたようで何よりです。
>列挙されたデザートも甘いけど、雪歩の恋心が輪を掛けて甘くてキュンキュンしました!
ありがとうございます。デザートの描写は私の貧しい知識の中でとにかく被らず美味しそうなの、というテーマで書いていきました。
そのスイーツの大群より雪歩の恋心や心の変化が甘くキュンキュンな感じに見えていたのでしたら幸いです。
>描かれる視点が、なんとなく女性寄りな感じがしました。(男性の方だったらすいません;) (後略)
ありがとうございます。メッセージを省略してしまいすみません。何より、慧眼お見事にございます。
今回は雪歩寄りの描写のため自然と手クセで乙女ゲナイズされた雰囲気になりました。作風とのマッチング、お褒めいただき嬉しいです。
>いや、これぞまさに青春ですね。雪歩はアルコールに酔ってしまったのか。それとも……?
ありがとうございます。片思いや恋の自覚はストレートな青春のテーマのひとつだと思います。お楽しみいただけたようで幸いです。
雪歩はアルコールにも、押し込まれた時の指の感覚にも酔っているのかもしれないのでとりあえずまたプロデューサー爆発させてきます。
>あまーい!なるほど、苦いだけが青春じゃないですもんね。
ありがとうございます。今回はどちらかといえば苦い恋を描いた作品が多かったように思えますよね。
苦くてシリアスな恋もいいですけど、甘くてニヤニヤ出来る恋もいいですよね!
以上14名様、私の作品にお言葉をいただきありがとうございました!!
励みにして、これからも精進してまいりたいと思います。
主催の寓話さん。素晴らしい機会を与えて下さりありがとうございました。
挿絵の晴嵐改さん。絶妙な、可愛くてそれでいて困惑をしているような雪歩を描いて下さりありがとうございました。
お二方をはじめ、コメントを下さった方、及び私の小説を閲覧頂きました皆様に改めて感謝いたします。
にしても嬉しいって言葉多いなオイ……語彙少ないな私。
でも仕方ないよね。嬉しかったんだし!
ありがとうございます。あえて少女漫画や乙女ゲーム風の王道どストレートに行きました。
甘い恋も苦い恋も、青春の主題のひとつだと思います。
>恋の甘さと青春が上手く絡んで良かったと思います。
ありがとうございます。女の子の初々しい片思いって青春っぽいですよね。
お菓子も合わさってうまく青春に絡んでいるように見えていましたら幸いです。
>瑣末な技術論になるかもしれませんが、引用を「○○、って」と表記するとより雪歩らしくなるかもしれません。
ありがとうございます。書いててこれ雪歩か?雪歩に見えるよね……と不安になりながら書いていたのでアドバイスをいただけて光栄です。
次回の自作で雪歩を書く時は頂いた点を活かせるように頑張ります!
>雪歩ーーーーーーーー
ありがとうございます。私の描写した雪歩で魂の叫びをいただけて嬉しいです。
晴嵐改さんの描かれた雪歩と合わせて、もうひとシャウトしていただければなおうれしいです!ゆきほかわいい!!
>自分、甘味が苦手なんです。食べられなくはないんだけど、すぐお腹いっぱいになってしまって。(以下後略)
たくさんコメントをいただきありがとうございます。そしてメッセージを省略させてしまいました。すみません。
お菓子の描写を褒めていただきありがとうございます。洋酒漬けのチョコは食べられないものだったので書いていた不安でしたが、気に入っていただけて嬉しいです。
恋を自覚して狼狽えたり、真っ赤に困惑している雪歩も合わせて楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
>凄く美味しそう・・・
ありがとうございます。もしこの「美味しそう」がスイーツの方だったら描写を褒めていただきありがとうございます。
そして雪歩が美味しそうという場合は、挿絵の雪歩と合わせてその可愛さと美味しさをかみしめていただければと思います。
>恋の味はほろ苦い? そんな味に酔いしれる雪歩、素敵です。良いデザートでした。
ありがとうございます。題名には「きっと」とついているのでおそらくほろ苦くて、でも甘い恋になっていくのではないかと思います。
前日のポテサラの流れからの、もしくは夕食などの後のデザートになっていたら幸いです。
>雪歩が可愛いです。それにしてもPは鈍すぎだと思います。
ありがとうございます。雪歩の可愛さが少しでも滲み出せていれば幸いです。そしてカットの雪歩を見ればなおその可愛さが実感出来ると思います。
Pが鈍いのはデフォルトだから仕方ないのですが、こう私も書いてて爆発しろよとか思ってました。
>ほろ苦い→甘い→洋酒漬けの果実という味の変化が、実に見事に恋の味を表現しているように感じて(後略)
ありがとうございます。メッセージを省略してしまい申し訳ありません。あとプロデューサーは私の脳内で3回ほど爆発していますのでご容赦を。
口の中で溶けて変化するチョコが恋心とイコールに見えていて下さったのであれば幸いです。狙い通り!!
>恋心にぐるぐるしてしまう雪歩はかわいいなあ。鈍感プロデューサーはお約束ですが、どこか応援したくなる二人です
ありがとうございます。まあ、いきなり口の中に者を放り込まれたらきっと雪歩はあんな態度をとるだろうな、と。
プロデューサーの鈍さは標準装備なので仕方ないですが、微笑ましく見ていただけたようで何よりです。
>列挙されたデザートも甘いけど、雪歩の恋心が輪を掛けて甘くてキュンキュンしました!
ありがとうございます。デザートの描写は私の貧しい知識の中でとにかく被らず美味しそうなの、というテーマで書いていきました。
そのスイーツの大群より雪歩の恋心や心の変化が甘くキュンキュンな感じに見えていたのでしたら幸いです。
>描かれる視点が、なんとなく女性寄りな感じがしました。(男性の方だったらすいません;) (後略)
ありがとうございます。メッセージを省略してしまいすみません。何より、慧眼お見事にございます。
今回は雪歩寄りの描写のため自然と手クセで乙女ゲナイズされた雰囲気になりました。作風とのマッチング、お褒めいただき嬉しいです。
>いや、これぞまさに青春ですね。雪歩はアルコールに酔ってしまったのか。それとも……?
ありがとうございます。片思いや恋の自覚はストレートな青春のテーマのひとつだと思います。お楽しみいただけたようで幸いです。
雪歩はアルコールにも、押し込まれた時の指の感覚にも酔っているのかもしれないのでとりあえずまたプロデューサー爆発させてきます。
>あまーい!なるほど、苦いだけが青春じゃないですもんね。
ありがとうございます。今回はどちらかといえば苦い恋を描いた作品が多かったように思えますよね。
苦くてシリアスな恋もいいですけど、甘くてニヤニヤ出来る恋もいいですよね!
以上14名様、私の作品にお言葉をいただきありがとうございました!!
励みにして、これからも精進してまいりたいと思います。
主催の寓話さん。素晴らしい機会を与えて下さりありがとうございました。
挿絵の晴嵐改さん。絶妙な、可愛くてそれでいて困惑をしているような雪歩を描いて下さりありがとうございました。
お二方をはじめ、コメントを下さった方、及び私の小説を閲覧頂きました皆様に改めて感謝いたします。
にしても嬉しいって言葉多いなオイ……語彙少ないな私。
でも仕方ないよね。嬉しかったんだし!
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Dan
性別:
女性
職業:
就活中大学生
趣味:
源氏、乙女ゲー、漫画とか読む
自己紹介:
ニコの片隅で動画作ってるひと
あと源氏物語と乙女ゲーと漫画が好きです
名前は別にKENNを意識したわけではない
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